公立高校入試まであと８０日となりました。

最近は、学校の三者懇談も終わり、

生徒の顔つきが若干変わった気もします。

この三者懇談（生徒と保護者と担任の先生）について毎年思うのですが、

担任の先生と生徒の関係性が非常に大きな鍵を握っているということです。

担任の先生がどう思っているのかはわかりませんが、

少なくとも生徒が担任の先生について、肯定的な感情を持っていない場合には、

三者懇談の内容が、肯定的な感情を持っている生徒と比べると雑な感じがします。

もちろん、生徒がここで伝えるときに否定的にバイアスをかけていると思うので、

それも加味しなければなりませんが、

それを考慮したとしても、雑だと感じるのです。

現場の先生方も本当に大変なので、そうは言っても、というところでしょうか。

まぁその補完的な役割として私たちのような塾があるとも考えられるので、

私たちの頑張りどころでもあるわけです。

もし、学校でのこういったことも含め困ったことがあればとりあえず塾に相談してみるのもありですね。

その役割を果たすことで逆に学校での先生との関係が改善なんかされたりすれば本当にうれしいですね。

なので九州学館西新校はいつでも大歓迎です。

公立高校入試まで８０日のこの時期にまだ悩まれている方もおられるかもしれません。

そういった方はいつでもご連絡ください。

スタッフ一同心よりお待ちしております。