この夏期講習の最後の時期に、

してほしいことがあります。

それは、間違った問題を解きなおすということです。

①問題を解く。

②問題を間違う。

③解説を聞いて理解する。

ここまでが種まきです。

最後に再度ときなおす。（できれば２～３度ときなおす。）

これをして始めて刈り取りなのです。

もちろん①～③だけでも意味がないわけではないのですが、

結果に現れるまでに時間がかかってしまいます。

２学期の中旬以降に結果が出ても、意味がありませんし、

最悪、そのまま忘れてしまうかもしれません。

先ほどの刈り取りをすることでかなり身につき方が変わります。

その上で実践に取り組めば、

１０月１１月の実力テストや模試では結構いい結果が残せる可能性が高まります。

是非試してみてください。